タグ: 文書の精度

2019年12月4日

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「記述のツール」

もしパソコン使用禁止だったら…

◆パソコンを使いながら感じたこと

ここ数日再審査請求書の作成に多くの時間を費やしつつあります。

(再)審査請求書は自由記述であり、障害年金の分野では特筆して記述量が多いです。

今日パソコンを使いながら、こんなことを考えました。

もしパソコンが使用禁止だったら、(再)審査請求の代理のご依頼をお引き受けすることができるのか?

大いに躊躇するのではないかと思います。

自分が使っているパソコンの文書作成機能は、おそらく機能全体のごく一部ですが、簡単に書き換えができることは、手書きに比べて断然効率的です。

ですが、パソコン操作に習熟しているだけでは精度の高い文書は作れません。

障害年金の知識の蓄積と文書の表現力が不可欠です。

並行して精進していかなければいけませんね!